レトログレードなどのmicroなコラテラルをワイヤーを通過させるためには、ワイヤーの先端0・5mmを45度にまげることが重要といってきましたが、そのカーブは実は、通常のワイヤーをいれるときにも、それでつくっておくと大変通過性がよくなります。
とくに、ステントストラットのjailした枝などは劇的に改善します。
ただ、この0.5mm曲げという概念をしっていても、実際はつくれないみたいです。
ポイントはインサーターからワイヤーをだして、先端がでるかでないかで、指で先端をおしてまげます。
少なくとも、老眼鏡がなければ、みえません。
ワイヤーを針でシェープしている限りは最小で1mmしかつくれません。
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