2011年3月4日金曜日

以前のブログが復活ですので、そちらにまた、もどります。

ありがたいことです。


http://rotamanlaser2.blogspot.com/

CT予約

昨日、患者さんがカテーテル治療後の半年目の定期検査のCTを受けにきました。

そのときに、SCVCに電話して予約しようとしたら、5月まで予約はいっぱいといわれて、朝早くきたら、できるかもしれませんといわれて、きましたと教えてくれました。

調べてみると、CTの予約は一日10件までで、5月までびっちり予約がはいっていました。

僕の考えのなかに、患者さんを待たせるのは、病院の仕組みを優先している証拠であり、患者さん優先でないので、大変嫌いな行為です。

このことで問題がみえてきました。

1)患者さんを待たせることに、職員が違和感を覚えていないこと。
2)患者さんを待たせていることが、僕に報告されていないこと。

すぐに改善しました。

答えは、待たせないという一言で、予約を枠を増やしても、同様のことがいつかおきるので、臨機応変にしましょうということになりました。

簡単です、仕組みも大切ですが、それを動かす人がどれだけ、患者さんのためにしてあげようと思ってあげれるかどうかだけです。

2011年3月3日木曜日

事業の継続

SCVCを継続させるために必要なこと。

1)継続するだけの価値のある施設にすること。
2)次世代の後継者を育てること。
3)10から20年後に新病院を建てれるだけの財力を残すこと

これが重要だと思います。

それが揃って、次の展開ができると思います。

すべてできると思います。
そのために、僕がしなければならないことは、ただひとつ、創業者利益に拘らないことです。

2011年3月2日水曜日

2011週刊朝日

2009年度のカテーテルの件数がのっていました。

一番のびっくりは、小倉記念を千葉西総合病院が超えたことです。やはり、三角先生はすばらしいです。歴史的な出来事のような気がします。
小倉記念も、新しい病院になり、今年からさらに症例がふえると思います。これからが、楽しみですし、新東京の中村先生も病院が新しくなりますので、症例が増えると思います。
上位3位の動向が注目です。

SCVCは、なんと全国で4位になってしまいましたが、我々は数は気にしていませんし、競争もする気はありません。

去年もどうようの件数でしたので、患者さんはへってはいないということでしょうか?毎日、患者さんしっかりみたいと思って、一生懸命外来をやっているだけです。

当院ではカテーテル検査、フォローのカテーテル検査は基本的には、していません。症状、冠動脈CTなどで、治療が必要かどうかまで、判定してからカテーテルをするようにしています。

そのカテーテルをしなくても、いいというSCVCの強い意思が支持されていると思います。

3月

新しい看護婦さん、検査技師さん、そして、当院初の看護助手さんが入職してくれました。

次の事業にむけて、たくさんの人が入ってくる予定です。

とくに看護助手さんに関しては、10人採用で、あらたなる展開を考えています。

当院にはいるときには、必ず僕も面接をします。

必ず聞いて、言うことは、

1)当院は、普通の病院と違い、第一優先が患者さんといっています。とにかく患者さんい優しくしてくださいと。

2)当院は、職員は業種が関係なく、同じ働く仲間です。そこに上下関係などはありません。

3)血液型を必ず聞きます。それにより、その方の扱い方をかえていきます。血液型にあった対応をするようにしています。